こんなお悩みありませんか?
- 壁紙の汚れや変色が気になる
- 壁紙の継ぎ目が目立ってきた
- 表面にカビが生えてしまっている
- 壁にヒビや穴ができてしまった
お住まいの生活環境にもよりますが、一般的に10年を目安にクロスの貼り替えが必要だといわれています。10年が経過していなくともクロスの劣化や機能性が低下し、タバコや紫外線による変色・表面のカビや汚れ・キズや穴ができてしまう場合もございます。特にクロスの継ぎ目から剥がれが生じている場合は、そのまま放置すると更に剥がれる範囲が拡大していくので早めの対処をおすすめいたします。
当店のクロス貼替工事の特徴
POINT
01
とことんお客様目線!丁寧で分かりやすい説明!
当店の特徴の一つに“お客様に丁寧でわかりやすい説明”をモットーに打ち合わせ時のヒアリングやショールームでのお客様とのコミュニケーションを大切にしている点があります。例えば、商談中の打ち合わせの際に、よく聞かれたのが「クロスの仕上がりイメージがわかない」と言った声が多くありました。そんな、お客様の“もやっとした”疑問を解決するため、イメージしやすいよう、ご希望のお客様に1m幅のサンプル見本をお渡しすることができます。実際にサンプルを当ててみることで、クロスを貼った際のイメージがわきやすくなった。というお声もいただきました。
また、身近なちょっとした修繕のことでもいつでも時間を気にせずお気軽に相談ができるよう、弊社の公式ラインも開設しております。公式ラインは24時間受付しておりますので、主にお客様のご相談やお家の気になるところのお写真を送っていただきますと、打ち合わせもスムーズにでき、的確にお困りごとやご相談内容も迅速に解決することができます。アフターサービスの問い合わせや緊急で修繕依頼などの対応が素早くできるのも特徴です。
※ご相談内容のご連絡や返信は営業時間内の8時から18時までです。
POINT
02
リフォーム工事もまとめてお任せできる!
クロスの貼り替え施工のついでに、畳や襖、網戸なんかも直して欲しいなど「他の工事もお願いしたい!」というお客様のお声をいただくことがあります。お家の場所によって、依頼する工事業者を変えたりするのは大変ですよね。せっかく工事をするなら、まとめて1つの業者にお願いできるのが良い。というお声もあり、当店では、壁紙・クロスの貼り替えだけではなく、お部屋やお家全体の工事や施工、修繕など幅広くご依頼いただけます!
当店が手広く工事や施工などお客様のご希望に添えることができる理由として、弊社のグループ会社にヤスオ畳店があります。畳や襖をはじめ、障子、網戸や建具なども取り扱っておりますので、同じ価格、同じクオリティのサービスをお客様にご提供することができます。
また、老舗店だからできる各メーカーの豊富な商品アイテム数と自社一貫施工にこだわっております。お客様の状況やご希望に応じて工事の提案と低価格化を実現できます。「近々リフォームをしたいな」とお考えのお客様もお気軽にご相談ください。身近にある扉の開閉補修といった小さな修繕も積極的に手がけておりますので、ご自宅のちょっとした修繕もご相談ください!
POINT
03
1年以内無料アフターサービス!
リフォームを施工してもらったけれども、施工後すぐにクロスが剥がれてしまった。そんな場合でもご安心ください。当店でリフォームを実施された後、1年以内に不具合が発生した場合にはしっかり保証いたします。リフォーム後まだ1年も経っていないのにクロスや床材が剥がれてしまったり、隙間ができてしまったなど、異常がございましたらお知らせください。
※水回りなどで水がかかっての剥がれ、水漏れなどによる剥がれ、またはお客様の不注意などによる剥がれは対象外です。
取扱メーカー
当店では、下記の国内主要メーカーのクロスを取り扱っております。
- サンゲツ
- リリカラ
- シンコール
- ルノン
- 東リ
クロスの種類と機能
素材
ビニールクロス
国内のほとんどの住宅で使われている素材です。多様な細工処理が可能で、プリントを施したものやエンボス加工など色やデザインが豊富です。
織物クロス
レーヨン、絹、麻などの自然素材でつくられているタイプやポリエステルやレーヨンなど化学繊維でつくられるタイプなどがあります。ビニールクロスと比べて高級感や重厚感があります。
紙
クロス
紙からできているクロスで、独特のデザインや色合いのものが多くあります。大不燃認定を取得しているものが多いので、場所を選ばず安心してお使いできます。和紙からできているクロスも人気です。
木質系クロス
薄くスライスした天然木やコルクに紙やアルミを裏打ちしてつくられたシートです。ぬくもりのある雰囲気を与えることができます。天然木を使用しているため、小さな節や入り皮など天然木特有の表情が現れます。
機能
抗菌効果・汚れ防止タイプ
汚れがつきにくくなる表面加工や抗菌材が使用されています。汚れをついても拭き取りやすく、衛生的に保つことができます。キッチンやトイレに最適です。
消臭効果クロス
表面に消臭剤を加工したビニールクロスが多いです。タバコや生活臭が気になるお部屋、キッチンやトイレにもよく選ばれていますが、お家のどこでもご利用いただけます。
耐久性クロス
クロスの表面に耐久性のある特殊フィルムが施されています。壁に傷がつきやすいお子様がいるご家庭やペットを飼われているご家庭におすすめです。
調湿性クロス
湿度のコントロール機能のあるクロスです。日本には梅雨があり、年中を通して湿度が高い傾向にあります。湿度が高い時には水分を吸収し、乾燥している時には水分を放出してくれる機能をもっています。
クロスが与える印象
ホワイト系クロス
定番色で国内で多く見られるホワイト系のクロス。お部屋の印象を明るくすると同時に、膨張色のためお部屋を広く見せる効果もあります。開放感を出したいリビングなどにおすすめです。
グレー系クロス
落ち着いたシックな印象を与えるグレー系のクロス。明るいグレーでしたら全体的に、暗めのグレーでしたら壁の一面やお部屋の一部分にアクセントとして入れるととてもおしゃれです。落ち着いた印象があるので寝室などでよく使われます。
寒色系クロス
寒色系のクロスは後退色といって、後ろに下がっているように見えるため、お部屋に奥行きを与えます。また、集中力を高めたりリラックス効果があったりするため、ご自身の趣味のお部屋やワークスペースなどにおすすめです。
暖色系クロス
暖色系のクロスは温かさを感じさせ、明るい印象を与えます。寒色系のクロスとは反対に、進出色なので他の色に比べて前に飛び出しているように見えるため、お部屋が狭く感じられます。また、興奮作用がある色なので、パーティなどのみんなが集まるお部屋に最適です。暖色系でもトーンが暗い色を選べば高級感のある印象を与えることもできます。
柄・モチーフクロス
柄などのモチーフは良いアクセントになりお部屋に個性を出すことができます。壁に縦のラインを用いた場合、お部屋を縦長に見せてくれるため、天井を高く感じられるようになります。また、無地や小柄、薄い色のクロスは空間を広く見せる効果があり、お部屋に広がりを出すことができます。反対に、大柄や濃い色などは存在感が強くなるため、お部屋を狭く見せる効果が出てきます。狭いお部屋のクロスにドット柄を選ぶ場合は、水玉が小さくて色が薄いものを選ぶことがおすすめです。
クロス選びのポイント
「種類が多すぎてどのクロスを選んでいいか分からない」「せっかくなら色とか柄のあるものを選びたいけど、どんなものを選んだら失敗しないのか?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?せっかくクロスを貼り替えるのであれば、おしゃれなクロスを選びたいと思う一方、お部屋に合わないクロスを選んで失敗したくはないですよね。以下では、クロス選びのポイントを5点紹介します。
理想のお部屋の雰囲気をイメージする
まずはお部屋の用途と一緒に理想の雰囲気を想像します。どんな家具があるのか、どんな雰囲気が好きかを考えることが大切です。リビングなど家族でくつろぎたいお部屋なら落ち着いたカラーのクロス、寝室ならリラックスムードを演出してくれるクロス、家族それぞれの自室なら個性的なクロス、などライフスタイルをイメージしながら選ぶと良いでしょう。
床・ドアとの色調バランスをみる
床とドアの色との組み合わせを考えて基本色を選びましょう。クロス単体で選んでしますと、他の家具や床、ドアなどと調和せず、全体的に見た時にどうしても統一感のないお部屋になってしまいます。クロス貼替工事で変更しない部材とのバランスも考えて色味を決めることがおすすめです。無彩色やダークブラウンの床の場合は、グレーのクロスと相性が良いです。黄・赤系の床には、ベージュ系のクロスがよく合います。
天井の色とのバランスをみる
床、壁、天井の色のバランスを考えましょう。床→壁→天井の順にだんだん明るい色を選ぶと、空間が縦に広がったように感じます。反対に天井が暗くなるようにすると、お部屋に落ち着きが感じられます。
窓の向きに注目する
クロスは日光や照明でイメージが大きく変化します。北側のリビングなど日当たりが悪いお部屋では、明るい色味のクロスを取り入れることをおすすめします。ダークトーンのクロスを貼ると、空間がより暗くなり質素な印象になってしまいます。ホワイトやアイボリー、ライトグレーなど明るい雰囲気がつくれる壁紙を選びましょう。反対に南側の日当たりのいいお部屋では、濃い色味のクロスでも空間が暗くなり過ぎないです。
大きめのサンプルを取り寄せる
上記でも紹介したように、クロスは日光や照明、光の反射によりイメージが大きく変化します。クロスを選んでいく際に想像と実物のイメージのギャップを無くしておくことは、とても重要なポイントのひとつです。クロス選びをする際、サンプル片が多数載っている見本帳の中からご希望のデザインのクロスをお選びいただく流れが一般的です。ですが、数センチ四方しかないサンプルを見て、クロスを決めることは難しくいざ施工して仕上がりをみると想像していたものと少し違っていた、、となってしますケースも多々あります。特に柄物のクロスは、見本帳で見たものと大きな面積で貼って遠くから見た時とでは感じ方が違ってくるものです。壁面に貼られたクロスの方が薄く見えたり、明るく見えたりすることがあるので、必ず大きなサンプルで色合いを確認しましょう!
当店では仕上がりのイメージがしやすいよう、お客様に1m幅のサンプルをお渡しすることができます。実際に壁面に大きなサンプルを当てていろんな角度から見てみてください。せっかく思い切って貼り替えたのに満足のいく結果にならないのはとても悲しいことですし、貼る側としてもなんとかお客様には喜んでいただきたいです。
少しでもお得に!
予算をおさえるポイント
内装工事業界は内装工事会社の数だけ金額や工事の質がバラバラです。工事をご検討中のお客様は、3社以上からお見積もりをとることをおすすめします!
そこにぜひ神戸クロス工房を加えてください!
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